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食べることの大切さ:4年、2年食育指導

 栄養教諭による食育指導を4年生と2年生でおこないました。

 まずは、4年生。テーマは「何をどれくらい食べるといいのだろうか」です。栄養を吸収する「小腸」が友だち4人が手を広げた長さだと聞いてびっくり!それが、おなかの中に入っているなんて、人間の体ってすごいですよね!そのあとは、足の大きさと胃の大きさがだいたい同じで、それをもとに何をどれくらい食べればいいのかを教えてもらいました。

 次は、2年生。2年生のテーマは、「なんでも食べたほうがいいヒミツをさがそう」です。食べ物を「赤・黄・緑」の3つの仲間に分ける復習をしました。とうもろこしが黄色と緑で悩んでいました。その後、食育のすごろくをしてヒミツをさがしました。

 きっと、今日の給食は、どちらの学年も栄養のことを考えながら食べたことでしょう。食育指導ありがとうございました。