本物にふれる:芸術鑑賞教室

 10月5日(木)に,寒河江文化センターで芸術鑑賞教室がおこなわれました。今年度は,音楽鑑賞で楽団「ブーケドウムジーク」の歌と演奏を楽しみました。

 学校の駐車場に移動用の大型バスが5台並んでいるのを見ただけで,子どもたちのテンションは上がっていました。会場につくと,一緒に演奏を聴く高松小学校のみなさんともあいさつをしました。

楽団「ブーケドウムジーク」のみなさん 歌(ソプラノ)
バイオリン チェロ
パーカッション これはスチールパン 手拍子をしたり,リズムをとったり
最後に演奏に合わせて校歌を歌いました 元気に歌っています

 知っている曲や歌が次々と演奏されて,子どもたちはステージにくぎ付けでした。手拍子をしたり,リズムに合わせて身体を動かしたりして,全身で音楽を楽しんでいました。

 最後に歌った校歌は,文化センターのホールに響き渡り,とても上手でした。多分,歌っているみんなも気持ちよかったのではないかと思います。

 本物にふれるというのは,本当に大切なことだと改めて感じました。あっという間の65分間でした。楽団「ブーケドウムジーク」のみなさま,開催に携わってくださった方々,本当にありがとうございました。