3年ほめほめの木

 3年生の教室の背面に大きな木が掲示されています。名前は「ほめほめの木」です。初めは、枝や幹だけだったのですが、最近は色とりどりの花がたくさん咲いてにぎやかになっています。

 これは、くじ引きで相手を決めて、1週間相手に気づかれないように観察していいところを見つけてカードに書いて、相手にプレゼントするのです。もちろん、それ以外でも気づいたことがあればカードに書いていきます。

 一つ一つ見てみると、「〇〇さんが、落としたものを拾ってくれていた」とか、「▢君が、静かにしようと、みんなに呼びかけてくれた」などと書いてあります。友だちのことを意識して見ることで、その人のよさに気づくことができますね。

これから、もっともっと「ほめほめの木」がにぎやかになるといいですね。